モンゴル草原馬の旅　釣り旅行

モンゴル草原の釣りと馬の旅

ソビエト崩壊後　モンゴルは社会主義から市場原理主義に変わる時期　そんなこととは関係なく　天と地　限りない平原　馬　羊　牛　太陽の動きと共に生きている。　古代の昔から動物と人類の発展と滅亡を　諸行無常の悟りを感じる場所だ。
こんな場所でも渓流釣りができた。ここでは　

名誉も地位も財も　色即是空。

モンゴル１人旅　夜は　漆黒の闇　満天の星　昼は　果てし無き草原　馬　羊　牛　乾燥した　砂漠　白骨化した動物の骨　馬に乗って３時間　ここにもあった渓流　遥かロシアのバイカル湖につながる。日本人の起源をこの辺りに感じる。１人渓流釣りを、暫し、楽しむ。天上天下唯我独尊。　
夜はゲルに泊まる。そこは　テレビなし　新聞なし　時計なし　馬のいななきと風の音で目覚める。
　

ｶﾅﾀﾞﾛｯｷｰ山